ヒカリとアカリの家
プライバシーと採光を両立した、ホテルライクなまちなかの住まい
[平屋+中二階 / 約27坪 / FPの家 / UA値0.34(5地域・断熱等級6・G2) / C値0.2/ 耐震等級3 / ダクト式第3種換気 / 長期優良住宅 / ZEH(太陽光5.72kW) ]
駅からほど近いまちなかに建つ、ホテルライクな落ち着きを備えた住まいです。
南側に集合住宅がある敷地条件の中で、プライバシーを守りながら、ハイサイドライトや日照シミュレーションによって室内へ自然光を取り込みました。
昼はやわらかな自然光、夜は間接照明の明かりに包まれる、ご家族のための心落ち着く住まいです。
Sample Content
施主様との出会い
サイケンのOB様が長年のお付き合いを交わされてこられた、ご両親を介しましてご紹介のご縁をいただいたことがお施主様との出会いとなります。お施主様は、当時ハウスメーカーにご見学・ご相談されながらお住まいをご検討されておられました。
施主様からのご要望
【心落ち着く空間】
住宅展示場やYouTube動画、SNSを通して情報収集されており、そのような中で「心落ち着く空間づくり」に憧れを抱かれ以下のご要望をいただきました。
・大空間のリビング
・ブラケットライト、間接照明を多用した照明計画
・中二階の書斎と下の空間を活かしたパントリー兼収納
・コの字テラスの外観
・子供部屋
・予備室
・十分な収納力
・無駄のないコンパクトな住まい
建築計画の敷地・周辺環境について
ライフプランの作成
サイケンからご提案したプランニング
住宅は南境界線から5mの離隔を確保するところから配置へと落とし込んでいきました。南に建つ2階建ての集合住宅によって、離隔を考慮しなければ冬季における日照を室内に取り込むことができない可能性があります。そのため、日照シミュレーションを行い、配置を検討した結果、5mの離隔を取ることで室内への日照を確保できることが分りました。 また、それ以上の離隔を取ることは、生活を送る上で動線や家事に支障が出る恐れがありました。そのため、近隣からのプライバシーの確保と、ご要望に則したプランニングを検討してまいりました。
【床面積】
平屋+中二階:平屋+中二階:89.43㎡(約27坪)
【間取り】
LDK、寝室、子供部屋(将来2部屋)、シューズインクローゼット、脱衣兼ランドリー、ファミリークローゼット、ウォークインクローゼット、書斎、トイレ、浴室、パントリー
【外観・屋根形状について】
外壁はメインをガルバリウム鋼板(横貼り)にレンガ調の窯業系サイディングを採用しています。屋外テラスを囲む「コの字」形状がお施主様の住まいを象徴する外観です。コの字とすることで、テラスは住宅に入り込むかたちになります。これによりテラスが干渉帯に働き室内から見た南の集合住宅の圧迫感を緩和します。また、テラスには観葉植物などを置くことで緑を感じられるスペースとしてご利用いただけます。 なお、コの字形状は、四角形状よりも耐震性に不利に働いてしまう可能性があります。これにあたって、基礎配筋、壁量・水平構面等の構造検討により「耐震等級3」を確保しました。 屋根形状は、大屋根がガルバリウム鋼板の片流れとしており、ここにキャッチ工法で太陽光(5.72kW)を設置しています。下屋は、切妻屋根とし同じくガルバリウム鋼板を採用しています。下屋に切妻屋根を採用した理由として、「北側隣地に建つ住宅へ日照の配慮」をしたためです。この北側に位置する住宅は、お施主様との隣地距離が4m未満でした。考慮せずに屋根を計画すると、冬季に日陰を落とす時間が長くなってしまいます。そこで下屋を北側まで回した切妻屋根とすることにより、日陰を極力落とさない配慮をしました。このような意図によって大屋根(太陽光パネル)と下屋(近隣配慮)で構成する屋根形状に至っています。 また、プライバシーの確保として南境界線からの最短距離にあたる南壁面には掃き出しサッシなどの大きな開口部を敢えて採用しておりません。集合住宅や道路からの視線を入れないことを優先した外観になっています。その代わり、高い場所にサッシを取り付ける「ハイサイドライト」を積極的に取り入れ、室内採光を確保しています。加えて、軒の出は910mmにすることで夏季の日射遮蔽に配慮しました。
【玄関】

玄関框に間接照明を設置しています。夜になるとセンサーによって足元を照らしてくれます。あたたかな光が出迎えることで自宅に帰ってきたことを感じさせ、気持ちをリラックスさせる演出です。
【LDK】


吹抜けを思わせる大空間のLDKです。ハイサイドライトを取り入れたことで、室内の奥まで光を導いてくれます。プライバシーを確保しながら冬季もしっかりと光が入るLDKを可能にしています。
リビングはダイニング・キッチンと切り離したメリハリのある空間構成としました。加えて間接照明を取り入れた「エコカラット」の壁面は、ホテルのような寛ぎの時間を演出します。キッチンは、家の中心かつ屋外テラスの正面に配置しました。家事動線の確保と連続したサッシによってキッチン空間は、明るく開放的で料理をしたくなるキッチンを演出しています。また、IHコンロ上部には、換気扇のダクトを通すため天井を組んでいます。この天井があることで、大きな吹き抜け空間を落ち着かせる効果があります。加えて、間接照明を仕込むことでよりキッチンを演出します。ダイニングは、敢えて天井を低くしました。ダイニングテーブルにペンダントライトを落とせるように考えました。落ち着きのある家族団らんの食事を大切にしています。また、LDKの照明計画は主にブラケットライト、間接照明です。天井にダウンライトも数灯取り付けていますが、明るさが欲しい時の補助が目的です。そのため、夕方以降は「間接照明のみで十分な明るさ。昼よりも夜の方が好み」とお施主様に仰っていただけました。照明計画が功を奏したと感じています。
【中二階の書斎】


リビング階段を登るとLDKを見渡せる書斎兼お子様の勉強スペースとなっています。 カウンターをL型に配置することで親子使用ができるように配慮しました。カウンター上にはコンセント、USBポートを備えており様々な電子機器を充電しながら利用できます。 椅子に座るとハイサイドライトのサッシを抜けて外に視線が抜けていきます。この書斎を始点とする集合住宅や周辺建物の距離は離れているため圧迫感や視線を感じず自然と外の景色へと目を向けられるスペースになっています。
【寝室】

5畳の寝室。枕もとの壁には間接照明を設置しました。強化ガラスを天板に使用することで、安全性と光の広がりをデザインしてくれます。アクセントクロスが相まってホテルの寝室と遜色のない空間を演出し、疲れた身体を深い眠りへと導きます。また、スマートフォンなどの充電にも配慮して枕もとにコンセントも設置しました。
【子供部屋(将来2部屋)】

7.5畳の子供部屋。南側に大きすぎないサッシを設けて日中も明るい部屋となるようにしました。東面にもサッシを設けることでリビングからテラスを介してお子様の気配を明かりで感じ取れるようにしています。また、ご両親も迎え入れられるように将来2部屋に区切って利用できる計画です。
【浴室・ランドリー・ファミリークローゼット】

浴室は1坪タイプを採用、ランドリー兼脱衣室は3畳、ファミリークローゼットは2.5畳確保しています。ランドリーを中心に並列配置としました。 これにより、「洗う → 干す → しまう」という一連の洗濯動作をスムーズに行える動線としました。また、洗面台はアイカ工業のスマートサニタリー(W1690mm)を採用しています。シームレス洗面ボウルとワイドカウンターは、ホテルライクを感じさせるだけでなく、実用性も兼ね備えています。
【パントリー兼収納】

中二階の書斎下に3畳のパントリー兼収納を設けました。室内で使用する雑貨、生活必需品など一箇所にしまうことができる収納力があります。また、可動棚も採用しているため、収納品に合わせた高さ設定が可能です。
【トイレ】

便器正面の間口を約1138mm確保しました。身体周りのスペースにゆとりができるため、余裕を持ってトイレを使用しやすくしています。。また、手洗いの下部には、間接照明を設置しており、ホテルのような演出効果を狙いました。
【その他】

ご両親が使用していたダイニングテーブルと椅子4脚にリペイントを施して設置しました。 これまで土間に置かれ、30年以上使用してきたものです。テーブル天板を広げると約1800mmの長さになる造りに加えて無垢材でできた頑丈な造り、そして細かい細工が施されていました。まだまだ使用できる状態を保つ、この思い出あるダイニングテーブルと椅子を新居で使用するため、リペイントをご依頼いただきました。
省エネ・快適性について
この住まいは、UA値0.34W/㎡・K、C値0.2㎠/㎡という高い外皮・気密性能を有しています。メンテナンスが比較的容易なダクト式3種換気(ルフロ400)を採用しました。しっかりと居室に新鮮な空気を取り込むと同時に計画的に排気を行います。 LDKのメインのエアコンは12畳用エアコン1台のみで、家全体を通して快適な環境を保ちます。大屋根に5.72kWの太陽光発電を搭載し、加えて「おひさまエコキュート」を採用しました。昼間の太陽光を活かしてお湯を沸かすことで自家消費率を高め、買電量の削減を狙っています。 以上により「間接照明を取り入れたホテルライクの心落ち着く空間」をかたちにした住まいとなりました。 昼は、プライバシーと室内採光の確保。夜は、印象が変わる照明計画。そして、安心、安全、健康的な住宅性能。末永く愛着を持って住み続けられるお住まいをご提案させていただきました。 これからこのお住まいで、ご家族の幸せな時間と思い出が穏やかに積み重なっていくことを、心より願っております。 このたびは、大切な住まいづくりをお任せいただき、誠にありがとうございました。
施主様インタビュー
カメラマン:住み心地はいかがですか?
施主様:まだ慣れてないせいかちょっと気は張ってるんですけど、今までとは格段に居心地の良さは違いますね。
カメラマン:この前はアパートだったんですか?
施主様:はい、賃貸で。

カメラマン:そうなるとやっぱり、一軒家になって周りも気にせず済んでいられますね
施主様:そうですね。
カメラマン:外観のこだわりポイントを教えてもらっていいですか?
施主様:一般的に黒っぽいおうちが多いので、中を落ち着かせるのに外は白っぽい感じでもいいのかなと思ってお願いしました。

カメラマン:白を基調にというところがこだわったポイントですね?
施主様:そうですね、あと一部レンガでかわいい感じにしました。
カメラマン:外観のお気に入りのポイントもありますか?
施主様:やっぱり白い外壁だけだとシンプルな感じなんですけど、一部レンガっぽいところを入れてポイントになっているのが好きですね。

カメラマン:次に内観のお気に入りポイントを教えてください。
施主様:中はとりあえず落ち着けるところをメインに考えていたので、物も置かないようにして、間接照明で仕上げたところです。
カメラマン:間接照明がこだわった部分ですね?
施主様:そうですね、食卓以外の白色灯で落ち着ける空間にしました。あと物を置きたくないので収納スペースの部屋を作りましたね。シューズクローゼットやパントリーとかをお願いしましたね。収納スペースがないと家具を買わなくちゃいけなくなるし、家具を置くと物が増えていってしまうので。
カメラマン:次に内観のお気に入りポイントを教えてください。
施主様:一番好きなのはトイレなんです。
カメラマン:分かります!そんなに明るすぎず。
施主様:そうなんです!部屋とかリビングももちろん好きなんですけど、トイレとか洗面の水回りが好きかもしれません。
リビングも落ち着いて、座ってたら寝ちゃうくらいなんですけどね。
カメラマン:ちなみに中二階は息子さんが使われてるんですか?
施主様:息子の勉強するスペースを生活スペースと分けたいなと思いまして。
今までの賃貸だと手狭なところで、ご飯食べる場所と勉強するときも同じ場所になってたの、生活として分けたかったんです。

カメラマン:なるほど、空間的には繋がっているけど気持ちは切り替えられるように中二階なんですね
施主様:そうですね、集中まではいかないかもしれないけど。
ただまだ全然片付いていないので全然勉強してる様子はないんですけどね(笑)
これからですね!
カメラマン:最後にサイケンさんを選んだ理由を教えて下さい。何ヶ所か展示場など廻られましたか?

施主様:そうですね、住宅公園やメーカーさんもそれなりに廻りました
カメラマン:サイケンさんはどのようにして知ったんですか?

施主様:実家の両親の知り合いの方が建てて「いいよ」という話は聞いていました。その方に連絡してもらって繋げていただきました。
カメラマン:比較した中で決め手は何でしたか?
施主様:地元が近いというのもありますし、色々メーカーさんによって売りが違うと思うんですけど高気密で丈夫だから長く安心して住める家という印象がありましたね。
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