暮らしに合わせてつくる、造作のある住まい
こんにちは。斉藤です。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回のブログは、[暮らしに合わせてつくる、造作のある住まい]です。
家づくりの途中、「ここでどんなふうに過ごそうか」と考える時間があります。自邸では、2階のセカンドリビングにソファを造り、手摺には木をあしらい、1階の洗面も自分たちらしい仕上げにしてみました。
どれも、見た目だけでなく日々の使い方から考えたものです。工事が進んで形になってきた様子をご紹介します(^_^)
[仕事も、くつろぎも受け止めるソファ]

2階セカンドリビングの造作ソファ。クッションが納まりました。
セカンドリビングの造作ソファに、オーダーしたクッションを載せました。
背もたれと座面をツートンにし、背もたれにはボタンを付けてもらっています。
座面にはポケットコイルを入れ、パソコンに向かう時間も想定しました。
円柱形のボルスタークッションは、肘置きや、横になるときの枕に。使わないときに収められる場所も、
ソファの中に用意しています。
[手を添えるところの素材を考える]
同じ2階のセカンドリビングには、細いラインのアイアン手摺を取り付けました。
空間がすっきり見えるように、線の太さを考えたデザインです。

アイアンの細いラインと、ヒノキをあしらった手摺。
上の手が触れる部分には、ヒノキをあしらっています。鉄のすっきりした印象に、
木の温かさを添えたいと思ったからです。縦の柱は、それぞれ2本のボルトで固定しました。
見た目の軽やかさだけでなく、しっかり取り付けることも大切にしています。
手摺は毎日何気なく触れるところ。形ができてみると、素材の組み合わせひとつで、空間の感じ方も変わるものだなと思います。
[洗面にも、つくる人の手が入る]
1階の洗面では、木製の天板に「MPC」という特殊な樹脂素材を重ねて仕上げています。色や専用材料を何層にも塗り、好みの風合いにしていく方法です。
今回は、モルタルのような表情をお願いしました。施工研修を受けた弊社の現場スタッフが、カウンターを仕上げています。

木製天板に仕上げ材を重ねる工程。

モルタルのような風合いに。洗面ボウルを設置したところ。
白い洗面ボウルはTOTOのSK106です。
周りのモザイクタイルとも、いい組み合わせになったと思います(^_^) ボウル周りなどのコーキングはこれから。完成までもうひと息です。
[暮らしに合う形を、これからも]
ソファに座って仕事をする。手摺に手を添える。朝、洗面を使う。そんな日常を思い浮かべながら、形や素材を決めていきました。
今回は工事中の自邸の一例です。実際に暮らし始めてからの使い心地は、これから確かめてお伝えしたいと思います。
造作や施工の詳しい様子は、SaiCLEのブログにも記録しています。ご興味のある方は、こちらもご覧ください。
今回のブログは以上になります。ご一読いただき、ありがとうございました(^_^)
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